たとえ病気や怪我で生活に不自由があっても家で過ごしたい。そんな方のために私達はリハビリや看護を通じて在宅生活をサポート致します。
利用者様とご家族様、私たち、そしてすばるに関わるすべての人に、生きる希望や目的をもっていただき、笑顔になってもらうこと。
「希望」と「笑顔」、今までも、これからも大切にしていきたいと思います。私たちは、リハビリ・看護・介護を通じて皆様に「希望にみちた笑顔」をしていただけるよう努力していきます。
在宅介護の形態は様々です。夫婦間での介護、子供が親を、または親が子供を、など。
お互い尊敬し合いながら生活出来れば良いのですが、介護するストレス、介護を受けるストレス、 双方に疲労や不安、不満があることが多いようです。私達は介護をする側、される側、双方の視点に立って在宅サービスを提供します。
病院や施設でのリハビリとの大きな違いは、今現在の生活拠点で行うという点です。
日常生活に支障のある方の身体状況は絶えず変化しており生活状況も様々です。 生活の変化をリアルタイムに把握し臨機応変に対応できるのが家でのリハビリの特徴です。
例えば玄関の上がり下りやトイレへの移動など、その時その時直面している問題に対して解決法を模索していきます。
訪問看護では身体状況や思想、信条に関わらず、すべての方の良き理解者となり 在宅生活での不安を少しでも解消して頂けるように心の通い合う看護を目指しています。